学校・公共スポーツ施の運営・リノベーション専門展

第10回スポーツ施設運営EXPO

スタジアム・アリーナ・運動施設などのスポーツ施設向けの
あらゆる設備・サービスが集まる日本有数の専門展

スポーツ施設運営EXPOとは

2021年は57年ぶりにオリンピック・パラリンピックが東京にて開催され、それに向けた、スタジアム・アリーナの新築、スポーツ関連施設の増改築プランが進行し、街のシンボルとなるスポーツ施設の建設や改築、リノベーションが日本全国で進められました。
近年の建築資材や人件費の高騰により改修・補修予算が増加する中、運営費用を効率化し、スポーツ施設はコストセンターからプロフィットセンターになるべく、民間資金の活用や、様々なノウハウの吸収、民間委託への運営手法への切り替えなど、様々な改革が進められ、今後は更にスポーツ施設運営専門のサービスや組織が増加し、スポーツの発展を支える原動力となってきます。また、コロナの影響により非接触技術の導入や配信技術の導入などが急速に進み、競技スポーツやプロスポーツの運営手法にも大きな変化が出てくることと予想されております。
SPORTECの構成展の一つであるスタジアム・アリーナ・体育館などのスポーツ施設専門展『スポーツ施設運営EXPO(SFEX)』は、施設運営・建設・改修に必要な設備・技術が一堂に集まり、スタジアム・アリーナ・体育館などのスポーツ施設、フィットネスクラブ、健康増進施設管理者と出展社とのビジネスの場となっています。
関係者の皆様のご協力・ご参加を心よりお願い申し上げます。

出展対象商品・サービス

グラウンド向け設備・機器

人工芝、天然芝

体育館床材、防音壁、建材

競技スポーツ機器

暑さ対策製品・ファン

スポーツ照明、空調設備

ネット、安全用品、AED

施設リノベーションサービス、指定管理サービス

節電・省エネ支援サービス

耐震・免震・防災サービス 他

商談

来場対象者

・スタジアム、アリーナ管理者
・公共スポーツ施設運営者
・フィットネス、トレーニング施設
・指定管理、施設運営事業者
・学校、教育施設、自治体

・競技団体、プロスポーツ団体
・設計事務所、ゼネコン
・スポーツ設備、機器メーカー
・公園、庭園管理事業者
・駅、空港、商業施設運営者など

出展社の成果の声

※2023年8月東京ビッグサイト開催 SPORTEC2023より一部抜粋

過去最大ブース
新規案件2億円の売上見込

出展製品:トレーニングマシン

今年は過去最大のブース規模で出展したことで、お客様からポジティブな反応があり業界内でのブランド認知度の向上にも繋がった。470枚の名刺を獲得し、新規顧客から約2億円の売上を見込んでいる。マシンの買替案件もここ数年より多く、コロナ前の水準に戻った感がある。

DRAX JAPAN株式会社

初出展ながら「伝説の3日間」となる
大成功で3000万円の売上見込

出展製品:プロテインコーヒー

初参加で経験者が誰一人いない状況下での挑戦だったが、事務局の皆様にサポートいただき3日間で試飲数6500杯を配布。新たな販路開拓が広がり、約3,000万円の売上を見込んでいる。本社も店舗も越えて全社一丸で結果を残し、社内では「伝説の3日間」と話題になった。

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社

新ブランド披露で
前回を上回るリード数を獲得

出展製品:
フィットネスプログラム/ツール

昨年に比べ全体の来場者数が多く、名刺獲得246件、新規リード獲得91件と前回を上回る結果となった。新ブランド(TRX) を展示したことで新規開拓が促進され、会期中だけで4件が成約するなど手応えを感じられた。

株式会社ブラボーグループ

新規顧客を含めた商談が進行中。
約3,000万円の売上を見込

出展製品:リカバリーウェア

会期中にリーフレット・会社概要を各200部配布し、75枚の名刺を獲得。会期中は12件の具体的な商談を行い、会期後も6件ほど新規顧客との商談が進んでいる。今回の出展をきっかけとした売上は約3000万円を見込んでおり、手応えが感じられた。

株式会社コラントッテ

開催概要

展示会名 第10回スポーツ施設運営EXPO
会期 2024年7月16日(火)・17日(水)・18(木)
会場 東京ビッグサイト 東展示棟
主催 SPORTEC実行委員会

展示会の様子

出展場所は埋まり次第募集終了。
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※2025年6月中旬公開予定